住宅の建築費は、どうして高いんだろう
「日本の住宅の建築費は、どうして高いんだろう」
「もっと安く建てられたら・・」とお考えではありませんか?
中には、「予算を気にせず建築費のすべてを自己資金で・・」という方も
いらっしゃいますが、多くの方が住宅ローンを組んで家づくりをされるのでは
ないでしょうか。
家計の収支に余裕があればいいのですが、背伸びをしたギリギリの住宅ローンを
組んで、後になって毎月の住宅ローン返済に追われ、生活が苦しくなって
しまっては、なんのために新築したのかわからなくなります。
だからといって、ローコスト住宅や間取りの自由度のない企画住宅では、
“自分たちの暮らしに合った自由な家ではなく”、
“家に合わせた暮らし方をする”ことになってしまいます。
ほとんどの方が一生で一度か二度の家づくりなのに少し残念な気がします。
「それはわかるけど、自由設計は高いんじゃないの?」と思って、
しかたなく”自由な家づくり”をあきらめる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、少しでも安く、自由設計を楽しみながらの家づくりをすることが
できたら素敵ですよね。
そんな想いで、『株式会社 住み家』は、日々、家づくりに取り組んでいます。
自由設計、コーディネートを楽しもう!
住まいは、家族とともに人生を楽しむ大切な場所。
だからこそ、お気に入りの空間、癒される空間が
たくさん詰まった家をご提供したいと考えています。
子供たちが走り回るリビング、
愛車のメンテナンスを楽しむインナーガレージ、
自然素材、無垢材をふんだんに使った、身体に優しい健康な生活、
家族でゆっくりお菓子作りやお料理を楽しめるアイランドキッチン、
あたたかい光や心地よい風、緑を感じられる生活スタイル。
落ち着いた暮らしの中、遊び心をプラスし、
より彩りある暮らしの住み家を・・。
大規模な地震にも動じない、安全な住宅を実現する
『在来軸組工法の弱点を強化。テックワン』
住み家では、在来軸組工法の弱点を補うために開発された「クレテック」をさらに進化させた「テックワン」を採用しております。
木材の欠損部を極力減らし「継手」や「仕口」を金具で接合・緊結することで高い精度と安全性を実現しています。さらに、震度7の地震にも動じない頑強な軸組を作るため、強度実験を定期的に実施・検証されています。
住み家では安全・安心の家づくりをしています。
第三者検査機関による徹底的な現場検査
最近は、地盤の状況などにも関心が集まりますが、住み家では、地盤調査、適正な地盤改良工事による地盤保証保険に加入しています。
また、住宅にとって必要不可欠な耐久性、耐震性、断熱性、防水性などを確実に確保するため、そして第三者検査機関による現場検査を実施しています。
基礎配筋検査、構造躯体金物検査、防水や断熱などの検査を、着工から完成まで5回にわたり徹底的に実施いたします。
第三者機関という中立的な立場の検査機関による検査ですので、より安心してお住みいただけます。
住宅瑕疵担保責任保険
住宅瑕疵担保履行法に基づき、新築住宅を供給する建設業者は、資金力確保措置として、保険契約への加入が義務づけられています。住み家では、(株)ハウスジーメンと保険契約しています。
『保険契約の仕組み』
工事請負業者と保険会社との間で契約をし、保険証券記載の住宅に瑕疵が判明した場合、補修費用等が保険金によりてん補されます。
工事請負業者が倒産等により補修ができない場合は、住宅取得者が直接保険金を請求することができます。
※詳しくはスタッフにお尋ねください。
省エネ住宅にも対応しています
〈新築住宅におけるZEH基準適合割合〉
2023年度実績 93%
2025年度目標 100%
※ZEH-orientedを含む